ほら、この穴見てごらん〜原因と結果〜 2003.8.27 岩瀬文美 |
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昌太郎が2歳10ヶ月の頃、(森さん所有の土地で)子どもがすっぽり入る深さの穴に走っていて「すと〜ん」と落ちた事がありました。 痛いのと、びっくりしたのとで、すごく泣いていました。 「痛かったねぇ・びっくりしたねぇ」気持ちをわかってなだめても、まだ泣いています。 そこへ、森さんが来て昌太郎に「ほら、この穴見てごらん。 昌ちゃんはここへ落ちたんだよ、走っててストン!って。」 すると、泣き止んで、振り返って見ていました。 とても、驚きでした。 その後、穴に落ちた事はありません。 補足: 「ただ、言えばいい、というのではなくて、昌太郎のところへきて、ちゃんと振り返って、穴を見て、『ほら、この穴見てごらん。』って。その後具体的に、体も使って説明していた。」 (岩瀬文美さんから電話にて話を聞く−澤村) 解説を開く ページの先頭へ 目次に戻る |