1歳〜2歳半 (〜トコトコ歩きまで)
親:移動←無精しないこと。


    大人といっしょに

午後からはロープブランコや、ボール遊びなどをしました。
森さん、吉原さん、小池さん、加藤で輪になりボールを蹴っている中で、みくちゃん(2歳)はキャーキャー楽しそうにひとりでボールで遊んでいました。
森さんが「みくちゃんが環境の中で遊んでいるよ」とおっしゃいました。
大人たちが、楽しい雰囲気をつくりだすことも大切なんだなと、みくちゃんを見ていて感じました。(つくりだすと言っても自然に。)
私も楽しんでいました。
==略==

2004.5.13 加藤理子



    「あわわわわー」

==略==
午後からはかんたろうくん(1歳7ヶ月)も調子が出てきたのか、はだしのまま小山を登り降り、目を輝かせて遊び始めました。
いつの間にかしょうたろうくん(4歳)を筆頭にゆうとくん(3歳)、たくやくん(1歳8ヶ月)は、オレンジ色の大きい水タンク(?)の蓋をはずし、顔を突っ込んで「わぁ、わぁ」などと声がタンクの中で反響しているのをしばらくの間楽しんでいました。
後日岩瀬さんのお話しによると、たくやくんは最初「反響している声」をまねして、口に手の平をあてて「あわわわわー」と楽しんでいました。
まもなくしてその音が、タンクに反響した声だという事に気付き、参戦(?)したそうです。
==略==

2003,12,11 小泉敏子



    あっ!、ミミズとだんご虫

==略==
私が見つけたミミズ。恵ちゃん(2才9ヶ月)が木の枝で、つんつんします。
皆も集まってきて、ミミズを棒でつついて観察。
幸子さんがミミズの穴を教えてくれ、ミミズ探しと枯葉の中からどんぐりとだんご虫を探して、お皿へ。また収集に熱がはいります。慈恩くん(1才8ヶ月)もどんぐりを一生懸命探します。
信彦くん(2才5ヶ月)はだんご虫が気に入ったよう。丸まって歩き出すまでをじっと観察しています 。
==略==

2004.4.23. 伴海 けい子


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