3歳〜


    泥んこツルツル

==略==
その後、水遊びが始まりました。遥(2歳)くんは先週・先々週は、裸にはならずにいましたがいつの間にか脱いでいました。
芝生の斜面に1箇所、芝の生えていない土の部分があり、諒太郎くん(3歳2ヶ月)がそこにお水を流しました。
すると、土は泥になり、ツルツル滑ります。
そこをソリで滑る。いつもと違うスピード感と思いがけない方向に進むソリ(時にはひっくり返り)に諒太郎くんと陽斗くん(3歳6ヶ月)は大興奮でした。
==略==

大野 愛子  2005.7.7



    「一緒にやろうか」

==略==
愛奈ちゃん(4歳5ヶ月)と陽斗(4歳1ヶ月)が大きいバケツ1つと、小さいバケツ2つに砂を詰めて運ぶ様子。
しかし大きいバケツが倒れ砂がこぼれてしまう。(何故、倒れたのか見ていませんでした)
愛奈ちゃん 「拾ってよ〜、なおして〜」
陽斗 「自分でできるでしょ〜」
愛奈ちゃん 「できない〜、重いのに持ってくれないから〜」
陽斗 「手があるからできるでしょ〜」とどこかへ行ってしまう。
愛奈ちゃんは「重かったのに・・・」とぶつぶつと言いながらも砂を詰めなおす。
そこへ陽斗がやってきて「一緒にやろうか」
愛奈ちゃん 「うん、一緒にやろう」と2人でにこにこ。
詰めなおして運ぶ時、陽斗が大きいの1つ。愛奈ちゃんが小さいの2つ運んでいました
==略==

2006.2.15泉弥生



    芝すべり

==略==
子供たちは、昌太郎くん(5才)が持ってきたダンボールで芝滑りを始めました。
ダンボール箱が2つあるのに、1つをみんなで使っていました。
最初は昌太郎くんが滑り、次にまあやちゃん(5才)が滑り、その次に空(3才)が滑り、そして、最初に戻って昌太郎くんが今度はダンボール箱の中に入って、昔運動会とかでやったキャタピラーのように中に入って滑ろうとした時ダンボールの一辺が切れてしまい、長い1枚のシートになってしまいました。そこで今度はみんなで一緒に滑ろうということになり、みんながダンボールに座って、いざ出発という瞬間、まあやちゃんが先頭に乗っていて「あ、切れちゃった」(爆笑!)。
次に昌太郎くんが後ろにのろうとして「切れた!」(爆笑!)。
誰かが持ち上げたら「また切れた」(一同大爆笑!)。
その後もダンボールは切れつづけ、なんと一回も意図的に切ったということはなく、ふと見るとそこにいた子供たちの数ぶんのダンボールのシートができあがっていました。
子供たちは、普通に前向きに滑っていたのが、後ろ向きに滑ったり、寝っころがって滑ったり、いろんな滑りをあみ出していました。
とても夢中になって遊んでいました。
それを見ていた、ゆうすけくん(2才)は一緒になってとても楽しそうに笑いながら、ダンボール無しで腹ばいで滑っていました。
(とても印象的でした。)
==略==

2004.3.5 原田 直子


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